「残業50時間の生活」と「定時帰りの生活」比較してみた

月の残業が50時間と聞くとどんな印象を持ちますか?

よくいるのが、40代50代の人で
・俺たちの若い頃はもっと残業をしていた
・その程度でしんどい・疲れたと言うな
という古い価値観を押し付けてくる人です。

僕はこういう人たちの発言には一切の耳を貸しませんが
「そうなのか、自分ももっと働かないといけないのか」
という風に悩んでしまう人もいると思います。

 

そこで今回は
僕が月に50時間以上の残業をして
精神的にギリギリだったころの生活を振り返ろうと思います。

もしも現在同じ状況にいる人がいれば
辛いのはあなた1人ではないし
僕が変われたのだから、あなたにも変わる勇気をもって欲しいと思います。

残業50時間ってどれぐらい?

毎月50時間の残業をしている人は
自分が1年間で、生涯で、どれだけの残業をすることになるのか考えたことはありますか?

1日8時間労働で、月の勤務日数が20日の場合
50時間×12カ月=600時間
600時間÷8時間=75日

 

50時間の残業を12カ月繰り返した場合
1年で75日分の残業をしていることになります。
12カ月の内、75日も余分に出社しているということです。

この状況を40年続けるのなら
残業だけで3000日分の出勤をすることになります。

かなり衝撃的な数字ではないですか?
毎日何気なく繰り返している小さな残業が積み重なれば
とんでもない数字になるかもしれません。

残業50時間していた頃の生活

僕が50時間以上残業をしていた頃の生活を紹介します。
実は、当時の記憶ってあまりありません。
なぜなら、家には寝に帰ってくるだけでほとんどの時間を会社で過ごしたからです。

当時のある1日のスケジュールをグラフにしてみました。

だいたいこのグラフのような日々が毎日繰り返されていました。
退社する時間は様々で、一番遅い日では日付が変わっていることもありました。
終電に間に合うようにクタクタの体で走ったのを覚えています。

 

8:00 出社
前日の業務が残っているので少しでも処理するために8時に出勤していました。
始業時間の9時までの1時間は残業に含まれません。
なので、朝の1時間を含めると
毎月70時間以上の時間外労働をしていました。

17:30~21:00 残業
一番遅い時で日付が変わるまで残業をしたこともありましたが
平均的には21時前後が多かったです。
21時や22時になっても社内には数人人が残っているので
周りに人もいるから、おかしいことではないと
感覚が麻痺していました。

 

22:00~23:30 夕食・お風呂
帰宅後すぐに夕食とお風呂でした。
当時は実家暮らしだったのでご飯が用意され
お風呂も沸いている状態でした。
もしも一人暮らしだったらとてもやっていけなかったです。

23:30 睡眠
遅い時は24時を越してから眠ることももちろんありました。
仕事で失敗をした日は、夜も寝つけない、朝が来るのが怖い
そんな状態でベッドに入っていました。

それで疲れが取れるわけがないです
当然朝起きても、体がだるくて重い
それでも会社には行かなければならない。

そんな日々が入社から続きました。
土日のどちらかは疲れを取ることを優先して1日寝ていました。
どこかに遊びに行くことはほとんどなかったです。

 

1日の内、睡眠時間を除けば
家にいる時間は2時間だけです。

その2時間も起床後の用意
帰宅後の夕食とお風呂だけです。
後は寝るだけという生活を送っていました

 

今思い返すと、異常な生活でしたが
入社当初からこれが普通だと教えられると人は耐えようとします。
僕もいつの間にか、逃げてはいけない
我慢しないといけないと思うようになっていました。

当時の僕よりももっと過酷な環境で
現在も働いている人もいると思います。
そんな人達には今すぐそこを抜け出して欲しいと思います。

少しでも皆さんの希望になれたらと思い
定時で帰れるようになった僕の生活も紹介します。

 

定時退社の生活

定時退社をするようになってからの生活もグラフにしました。
大きく変わったことは「睡眠時間」「自由時間」です。

22:00~6:00 睡眠
定時で帰れるようになり、まず大きく変わったのが
睡眠時間を確保できるようになったことです。

1日8時間の睡眠を毎日確保できるようになりました。
8時間睡眠ができるようになったことで
・疲れが取れやすくなった
・寝起きがスッキリになった
・集中力が増した
たくさんのメリットがありました。
特に週末になるに連れて効果を感じることができました。

 

6:00~7:00 朝活
十分な睡眠をとった後に
瞑想・読書・ストレッチなど朝活を取り入れました。

きっかけは、残業削減に向けて勉強をしている中で
大企業のCEOや成功者達が朝活を実践していたからです。

7:30~8:30 通勤
通勤時間の過ごし方も大きく変わりました。
残業ばかりの頃の通勤時間は
電車の中で寝るか、スマホでゲームをするかマンガを読んでいました。

定時で帰れるようになってからは
読書など、情報のインプットだけでなく
Twitterでの情報発信も始めました。

1日2時間の通勤時間がとても有意義になりました。

 

8:30~9:00 出社
出社の時間は30分遅らせました。
これまでは、朝の時間に前日の振り返り・その日やるべきことの確認をしていましたが
To Doリストを活用したタスクマネジメントができるようになったので
時間を設ける必要がなくなりました。

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18:30~20:00 夕食・お風呂
以前なら残業をしていた時間に
夕食・お風呂を済ませられるようになりました。

 

20:00~22:00 自由時間
残業ばかりの頃は、1日に家にいる時間が2時間だけだったのが
自分の自由な時間が2時間も確保できるようになりました。

この時間を使って
youtubeを見たり、ゲームをするのもいいと思いますが
僕はブログや、ビジネスの勉強、副業に使っています。

定時で帰れるようになったから満足するのではなく
定時で帰れるようになってから何をするのか
最終的に何を目指すのかが一番重要です。

残業50時間の会社に依存しなくていい

僕の残業時代と、現在の比較を見て
もしも、少しでも自分の残業を減らしたいと思ったなら今すぐに行動しましょう。

僕はこのブログ内で、残業を減らす方法を発信していますが
そんなことでは、どうしようもない会社もあると思います。
僕は自分で学んだ方法で残業を減らせましたが
正直、運がよかったと思っています。

 

もしもあなたが少しでも、定時退社に興味があり
今の会社で残業を減らせないと言うなら
今すぐに転職しましょう。

その会社に依存する必要はありません。
あなたの人生が食い潰されていくだけです。

いきなり転職は怖い

転職ってほとんどの人が初めての経験ですよね?
僕は2019年の9月に転職活動をして
2020年1月から新しい職場で働くことが決まっています。

正直初めての転職活動は凄い勇気がいりました。
・自分を求めてくれる会社はあるのか?
・どこからも内定を貰えなかったらどうしよう?
不安な気持ちはいっぱいでしたが

 

そんな自分を後押ししたのは
・定時で帰る努力をしたこと
・ブログで情報発信を続けたこと
・副業を頑張ったこと
自分を後押しできるのは、自分の行動だけです。

だから皆さんも、今の会社に依存しないために
何か1つでもいいので努力を始めてください。

転職の勇気を出す方法3つ

最後に、残業50時間から抜け出すために
転職をしたいが勇気が出ない人へ
おすすめの「勇気を出す方法3つ」を紹介します。

この方法3つは僕自身の経験談で
僕が、自分の背中を後押しするきっかけになったことです。

 

転職に関する本を読む

なぜ転職が怖いのかそれは知識が無いからです。
人はどんな些細なことでも、知識のない初めてのことを恐れます。

だから、本を読んで知識を吸収しましょう。
僕がおすすめする本を2冊だけ紹介します。

 

転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方

Twitterフォロワー数が8万人を超えるmotoさんの本です。
motoさんがこれまで、どのようにして転職をきっかけに年収を上げてきたのかがよくわかります。
転職をただ、仕事を変えるための手段ではなく
年収を上げるための手段にするという考え方は新鮮です。

不透明なこれからの日本社会を生きていくサラリーマンに必要なスキルなどが
図解されて非常にわかりやすく書かれています。

社会人なら、転職を考えていなくても読むべき必読書です。

 

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

様々なビジネス書を出版されている北野唯我さんの代表作です。

・会社の辞めるべきタイミング
・どの業界に行くべきか
・本当にやりたいことってなにか
といったような転職の悩みあるあるが全て解決できるような本です。

転職を考えている主人公を中心とする
小説形式に書かれているので、非常に読みやすく
ビジネス書になれていない人でも読みきれます。

副業・ブログを経験したこと

特に大きかった理由がブログを経験していたことです。
自分のように困っている人を助けるために情報発信をしたいと思い始めたブログですが
初めは全くアクセスもありませんでしたが
少しずつ増えて、今ではこうして皆さんに見ていただけています。

何もない0の状態から、ブログを立ち上げて情報発信を続けたという
無から有を作った経験が僕を後押ししてくれました。

 

皆さんもブログを初めろとは言いませんが
何か1つ初めて見ませんか?
・TwitterやInstagramを初めてフォロワー1000人を達成する
・ブログを初めて1000アクセスを達成する
・副業で1000円稼ぐ
どんなことでもいいです。
何かを達成したという経験は間違いなくあなたの背中を押します。

MEMO
副業を始めてみたいが、何をすればいいかわからないという人へ
サラリーマンなら副業でエンジニアを目指そう

まとめ

残業50時間の暮らしは本当に辛いです。
周りの人は
・まだまだできる
・その程度で弱音を吐くな
・昔はもっと働いていた
こんなことを言ってくるかもしれません
そんな外野の言葉は無視しましょう。

しんどいかどうか
辛いかどうかを決めるのはあなたです。
自分でしか、自分は守れません。

 

僕の残業50時間時代の生活を改めて見返すと
本当に中身の無い、ただ会社に行くだけの日々でした。
そんな日々を豊かにするのは残業をして稼いだ残業代ではなく、自由な時間です。

時は金なりという言葉が身に染みてわかるようになりました。

そんな自由な時間を今の会社では手にすることができないなら
依存する必要はありません。
今すぐに転職しましょう。

 

転職する勇気が出ないという人もいると思いますが
勇気は行動からしか生まれません
自信は経験からしか溢れません
待っているだけではどこからも沸いて出ません。

行動する時期に、遅いはあっても
早いも、早すぎるもありません。
今から行動しましょう!

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