残業が減る!給料が増える!内発的動機付けコントロール!

Aさん

・仕事がつまらない
・仕事が楽しくない
・働きたくない

・お金が欲しいから頑張る
・欲しい物があるから頑張る

・仕事が楽しい
・仕事にやりがいを感じる
・いろいろな仕事をしてみたい

・自分の成長のために頑張る
・自己実現のために頑張る

Bくん

仕事に対して後ろ向きで、お金や生活のために働いているAさん
仕事にやりがいを感じ、楽しみながら目標達成のために働くBさん

 

・残業が少ない働き方をしている
・給料を多く貰っている
それぞれどちらだと思いますか?

ほとんどの人がBさんだと思いますよね?

 

なぜBさんの方が、残業が少なくお金を稼げるのか?それは、二人の動機付けの違いに理由があります。内発的動機付け外発的動機付けという2つの動機付けの違いについて説明していきます。

動機付けとは?

「動機付け」とはモチベーション(motivation)の和訳です。そして、「動機」と「動機付け」では少し意味が異なります。

犯罪事件の報道で、犯行動機という言葉を聞いたことがあると思います。
「動機」とは、人が行動する際の「要因」
のことを
「動機付け」とは、要因をきっかけに起こした「行動を持続」させることを言います。

さらに、動機付けには2種類あり、それが今回紹介する
「内発的動機付け」と「外発的動機付け」です。

外発的動機付けとは?

外発的動機付けとは、文字通り外部要因をきっかけとした行動を持続させることを言います。

子供がお母さんからお手伝いをすれば100円をあげると言われたので、100円欲しさにお手伝いをするように。外部報酬きっかけに行動を起こし継続することを言います。

 

サラリーマンで例えると
・貯金をしたいから仕事を頑張る
・欲しい物があるから仕事を頑張る
・昇進したいから仕事を頑張る
などがあります。

外発的動機付けのメリット・デメリット

外発的動機付けには以下のようなメリットとデメリットがあります。

メリット

・目的が明確である
・即効性が高い
・行動に直結しやすい
・やるべきことが明確
・生産性が上がる

デメリット

・手段を選ばなくなる
・目標を達成すると途切れてしまう
・持続性がない
・瞬間的に体力を使う
・場当たり的になる

欲しいものがあるので、貯金をしよう。というように、具体的な目標に対し、やるべきことを明確に設定できます。また、進捗状況も把握しやすいため、行動に直結しやすいというメリットがあります。

その一方で、目標が達成された後に燃え尽き症候群のようになってしまうなど、一過性の行動になりがちです。また、短期間に集中することが多く体力を消耗します。

内発的動機付けとは?

外発的とは対照的に、自分の好奇心や探求心などがきっかけで内部から発生する要因をきっかけとした行動を持続させることです。

子供の例で言うと
お母さんからのお小遣いなど見返りを求めず、家事のお手伝いをしたいと思って行動するなどです。

サラリーマンで言うと
・興味関心のある分野のスキルを伸ばしたい
・仕事の幅を広げて活躍したい
・将来のキャリアを見据えた準備がしたい
などのように、自分の成長に直結するような要因が多いです。

内発的動機付けのメリット・デメリット

内発的動機付けには以下のようなメリットとデメリットがあります。

メリット

・持続性が高い
・目的を達成しても継続される
・知識、経験として残りやすい
・フィードバックできる
・やりがいを持ち、楽しく取り組める

デメリット

・興味関心が必要
・結果を定量的に測定しづらい
・コントロールできない
・結果が出るまで時間がかかる
・動機の強さに個人差が大きい

目標が自分の内側から湧き出てくるため、達成したいという思いがより強くなります。そのため、結果がすぐに出なくても、行動の持続性が高いことがメリットです。自発的にやりがいを持ちながら取り組むことが多いので、努力を苦にせず持続できます。

 

しかし、デメリットとしてコントロールが難しいことがあげられます。今は別にやりたいことが無いので、内発的な要因もない。やりたいことが見つからない。
やりたいことを見つけても、行動に結びつけられないことが多くあります。

そんな扱い方の難しい内発的動機付けだからこそ、うまく扱えば残業時間の削減、昇給、昇進に効果があります。

内発的動機付けで、残業が減り、給料が増える理由

なぜ内発的動機付けがきっかけで、残業の削減や昇給に結びつくのでしょうか?ここまで読んでいただいた方は、もうお分かりだと思いますが最初に登場したAさんとBさん。

Aさんは外発的動機付けで仕事を頑張り、Bさんは内発的動機付けで仕事を頑張っていました。
ではなぜ、Bさんの方が残業が少なく、給料も多い働き方ができるのでしょうか?

能動的に仕事に取り組んでいる

内発的動機付けによって働く人達は、能動的に仕事に取り組んでいます。なぜなら自分の興味関心があり、自己成長を目標としているからです。自分が成長するための手段として仕事をしているので、当然能動的な働き方になります。

内発的動機付けによる働き方をできていない人。つまり能動的な働き方がでいていない人は、仕事に対して興味や関心を持てていないと言えます。

 

有名企業の社長さんや、テレビに出演するような実業家達ってどこか子供っぽく見えませんか?それは彼ら、彼女らが子供の用に好奇心旺盛で、自分から楽しんで仕事に取り組んでいるからです。

内発的な要因をきっかけに行動を継続させて、能動的に働くことができれば、自分のスキルアップにも繋がり、残業時間の削減や昇給、昇進にも直結するでしょう。

目標を更新してさらに上を目指せる

外発的動機付けのデメリットとして、目標を達成すると燃え尽きてしまうと書きました。内発的動機付けの場合は、自分の成長目標が達成されたなら、さらに上の目標を掲げることになります。現状で満足せずに、目標の更新を繰り返すことでスキルアップなどに繋がります。

内発的動機付けでは、自分の成長や自己実現を目標とするため、スキルアップや人格の形成に効果があります。結果として、スキルアップによる残業時間の削減、昇進や昇給することになります。

 

では、この内発的動機付けをコントロールするにはどうすればいいのか?
最後に紹介します。

内発的動機付けのコントロール方法

内発的動機付けがいかに効果的であるかは、すでに理解していると思いますがどうやって動機付けすればいいかわからない。という人が多いはずです。そこで僕が普段実践している、内発的動機付けのコントロール方法を紹介します。

理想の自分を想像する

5年後、10年後の自分がどうなっていたいか理想を想像します。
・年収1000万稼いでいたい
・企業して社長になっていたい
・今の会社で部長になっていたい
どんな事でもいいので想像します。

 

そして実現するために、自分はどんな勉強が必要か、伸ばさなければいけないスキルは何か?しっかりと考えましょう。そして見つけた物を順番に達成していき、理想の自分へと近づいていきましょう。

「何となく、このスキルが必要そうだから勉強してみよう。」これではなかなか継続することはできません。しかし、自分が将来どうなりたいかという目標を持っていれば、行動を持続させることができます。

好きなこと、やりたいことを見つける

とにかく好きなことを見つけましょう。今の仕事にまったく関係なくてもいいです。内発的動機付けが発生する一番のきっかけは、自分が興味を持っているかどうかです。人は自分の好きな事のためなら、例え睡眠時間を削ってでもやろうと思います。

まずは何でもいいので、何か1つ好きなことを見つけましょう。

僕が見つけた好きなことが下の2つです。
・ブログの更新
・Twitterの運用

ブログを書くのは正直大変ですが、好きでやっているのでまったく苦になりません。それでも、文章の書き方、アクセスデータの解析方法などたくさんのことを勉強しています。自分にとって苦にならない、楽しい事から勉強できるって凄い幸せな事です。

外発的動機付けから導く

内発的動機付けのきっかけが外発的動機付けでもまったく問題はありません。

例えば
お母さんからのお小遣いを目的に、家事の手伝いをしていたがいつの間にか楽しくなり、お小遣いが無くても手伝うようになった。
こんなパターンだって考えられますよね?

外発的な目標を達成する過程で、楽しさや、やりがいを感じて内発的に取り組むようになることは必ずあります。なので、あまり入り口は考えずになるべくたくさんのことに挑戦しましょう。

まとめ

動機付けには2種類ある
・外発的動機付け
・内発的動機付け

内発的動機付けの場合は、自己成長や自己実現を目標とすることが多い。
そのため、目標達成に時間はかかるが努力の持続性が高い。

 

過程で学んだスキルや知識を仕事に活かすことで
・残業時間の削減
・昇給
・昇進
などに繋がる

 

しかし、そんな内発的動機付けはコントロールが難しいので
・理想の自分を想像する
・好きなこと、やりたいことを見つける
・外発的動機付けから導く
などコントロール方法をまずは身に着ける

あなたも内発的動機付けをコントロールして
残業を減らしながら、給料を上げる働き方を目指しましょう!

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